外観1
外観1

外観2
外観2

内観7
内観7

外観1
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東春近の家

伊那市 

主要用途:専用住宅
工事種別:新築
主体構造・構法:木造  在来軸組工法
階数:地上2階 (4層2階建て)
建築面積:107.65㎡
延べ面積:118.00㎡
床:杉無垢フローリング
壁:AEP
天井:1F AEP
   2F 針葉樹合板現し
屋根:GL鋼板立平葺き
外壁:窯業系平形スレート

 敷地から建物を生み出す。

敷地入口の水路から敷地は低く、一般的に造成の必要がある土地であった。隣接する他区画の土地のことも考慮すると盛り土はエゴになると思われた。それと同時に土地の形状を活かしたスキップフロアとすることで、基礎工事を始め、工事費用を節約できると考えた。

 外観は後々のメンテナンスを考慮し、窯業系平形スレートを採用。

北側には外物置、南側にはデッキを配置。南の庭から見える中央アルプスは絶景である。屋根形状は2Fの採光に有利な勾配方向とした。また、天窓を付けることで、内部空間に光を注ぐだけでなく、陰影をもたらす。

 内部は白を基調とした壁と無垢の床で構成。シンプルが故に美しい空間となった。

 ご主人の部屋はロフトのある縦に使える部屋。交代勤務の為、日中でも快適に睡眠がとれるように配慮。梯子で上り下りすることは不便ではなく、男心をくすぐるパーツ。

 ダイニングキッチンは高天井、リビングはフロアが異なる一体の空間となる。段差を楽しめ、家族を感じられる開放的な家。